木星、土星大接近

昨日12/21月、夜空を見上げた方は多いのではないでしょうか?西の水平線あたりに、赤褐色の天体が二重っぽくみえていましたね。より赤っぽい星が木星、もう一方は土星です。WSJ Dec 21, 2020でも大きく取り上げられていました。今回の天体ショーは、世界中で見られるそうで、昨日時点の両惑星の視覚的距離は月の直系の5分の1程と記載されていました。

このようは両惑星の接近は、両惑星の公転周期の差(木星11.86年、土星29.46年)によって起き、約20年に1回の割合で起きているそうですが、ここまで接近して夜空にクリアに見ることができるのは珍しいらしく、観測記録として残っているのは、ノートルダム大聖堂が建設中だった1226年だそうです。計算上、1623年にも起きていたそうですが、その時は太陽が沈んだ直後で誰も見ることができなかったのではないかとのこと。

記事では10月からの両惑星の位置がプロットされた図が掲載されており、それを見る限り、今日以降、両惑星は少しづつ離れていくと思われますが、まだ近くに見えますので、昨日見逃した方は今日以降も日没後に西の夜空を見上げてみてはいかがでしょうか?

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