能登地震

 2024年元旦、近所の公営プールで歩行による体幹トレーニングを行っていた。正月から行ったのは初めてだったが、お客さんが非常に多く、人の間を縫って歩くのに一苦労だった。16時半頃だったか、プール脇の排水溝の上までプール水面が上昇し、排水が追い付いていない状況で、歩行方向の側面から押されるような感覚があった。人が多いから水面がうねっているのかな、と思っていたが、17時過ぎに帰宅の途中に聞いたラジオで地震のことを知った。

 実家は富山なので、最初に実家のことが気になってすぐ連絡したが、玄関の靴箱上に置いてあった花瓶の落下(粉砕)、神棚の供え物等の落下、天井の板のずれ、庭の液状化現象などの被害はあったが、最近TVやネットで報道されているようなひどいものではなかった。

 富山の隣、石川、特に能登半島先端付近では、津波、地盤の崩落、建物の倒壊などで、お亡くなりになったり行方不明の方が多数おられるようで、今でも数千人の方が避難生活を余儀なくされているようだ。正月で都会から帰省していた方も多く巻き込まれたとの報道もある。筆者は偶然にも富山から東京に戻ったのが12/31だったので何の被害にも会わず、移動中の北陸新幹線内に閉じ込められることもなかった。

 今回の被害は2011年の東日本大震災ほどではなかったようではあるが、道路や電気水道などの生活インフラに甚大な被害が出ていているようであり、避難生活をされている方々やこの後の復興に少しでも力になりたい、と考え、石川・富山に寄付しようと考えている。おととし2022年7月にNHK「ブラタモリ」で見た能登の景色はどこまで残っているだろうか。高校時代に富山代表としてインターハイで訪れた地の早期復興を切に望む。

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株式会社ランアクセル
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